絵画と音楽

ただいま第7回室内楽定期演奏会(かんまーむじーく主催)を開催中。直方谷尾美術館の新館の響きが良く、室内楽に向いているそうです。今日の演奏はタラス・デムチシンさん(クラリネット)、北口大輔さん(チェロ)、中川淳一さん(ピアノ)。事務室まで音が漏れ聞こえてきます。たったいま大きな拍手が…。

このブログですでに何度か書きましたが、展示している絵画の印象を、ピアニストの田村緑さんが作曲したり既存の曲を合わせたりして、CDをつくってくださいました。現在、会場でその曲を聴いて、どの絵画の曲かをいくつかの候補から選ぶ投票をしています。それを見ると、みなさん感じ方はそれぞれことなるものの、作品の傾向としては似たようなものが選ばれているのが分かります。リズムや音色、旋律など様々な要素が視覚的なイメージとどこか繋がってるというのが感じられます。

ただいま演奏真っ最中の室内楽定期演奏会を主催する「かんまーむじーく」のWさんは、演奏を聴きに来た人たちに、音楽と共に美術館の作品も鑑賞してもらいたいし、ぜひ直方の街も歩いていただいて、その良さを知ってもらいたいとも語っています。こうした地道な活動を通じながら、音楽や美術といった芸術が街の活力へとつながっていけばと思います。
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by nogataartmuseum | 2012-02-12 18:20 | イベント