こすって回そうガリガリプロペラ

私たち美術館スタッフが「やまじい」あるいは「やまもとのおいちゃん」と親しみを込めて呼んでいる方がいらっしゃいます。やまもとのおいちゃんは工作が得意で、市内の小学校等に出かけて行き、子どもたちに竹トンボや紙飛行機の作り方を教えたりしています。
その山本さんから伝授いただいた、こするとはねが回る不思議なおもちゃを、昨日の「簡単工作教室」でつくりました。風邪でお休みされるなどして、当日の参加者は男の子2名と少なかったのですが、とっても楽しい時間となりました。
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もちろん、美術館の「簡単工作教室」ですから、山本さんに教えて頂いた内容そのままというわけではありません!竹の刻み方から、はねの形に至るまでしっかりアレンジさせていただきました。
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参加者のアイディアで、面白いプロペラがたくさんできました。写真を撮り忘れましたが、左右非対称のユニークなプロペラもできました。
今回、竹を刻むのに、糸のこと、彫刻刀を使いました。小学校2年生と3年生の男のたちは、新しいプロペラを作るたびに使い方が上手になっていきました。
山本さんはよく、「子どもの頃から小刀を使わせないといけない」と言います。刃物は怪我をするリスクはありますが、それ以上に物を作りだす醍醐味を味わえるすばらしいツールだと思います。いつか、小刀を使った工作イベントにもチャレンジできればと思います。(G)
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by nogataartmuseum | 2013-02-03 10:40 | イベント