石炭の時代展(3)石炭を運んだ125年前の遠賀川の流れ

「植木天満宮 遠賀川かわひらたの絵馬」
作者不明
明治時代 ※額縁に明治二十四年六月十八日の文字
木板に着色
74.0×84.0cm
直方市教育委員会蔵

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植木天満宮に奉納された絵馬で、明治時代の遠賀川を描いたとっても貴重なもの。右の縁には「明治廿四年」、左に「六月十八日」の文字を微かに見て取れます。植木付近から河口までを俯瞰した遠賀川の図でしょうか。
川には「川ひらた」と呼ばれる石炭の運搬に使われていた船が描かれており、川ひらたの安全を祈願して奉納したものと思われます。

このほか、「炭鉱の歴史」コーナーには、石井利秋氏によって描かれた増産ポスターや、戦前の鉄道地図を展示しています。
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by nogataartmuseum | 2016-04-28 15:15 | 企画展