幼児の眼
2007年 01月 31日
1月も今日で終わりです。
今月もたくさんの方にお越しいただきました。特に印象に残っているのは子育て支援センターからの小さな小さなお客様。1歳児のグループ、2歳児のグループ、3歳児のグループが日を変えてお母さんと一緒に来館されました。小さいながらも絵をみて様々な表情を見せてくれました。3歳児グループの日は、いくつかの作品をみんなで囲んで、対話をしながら鑑賞しました。子ども達は目に見えたものを素直に言葉してくれて、次々と色んな発見がありました。そして、それら発見したものについてお母さん達と話したのですが、そこで改めて、子ども達の観察眼の鋭さに気づかされたのです。
今月もたくさんの方にお越しいただきました。特に印象に残っているのは子育て支援センターからの小さな小さなお客様。1歳児のグループ、2歳児のグループ、3歳児のグループが日を変えてお母さんと一緒に来館されました。小さいながらも絵をみて様々な表情を見せてくれました。3歳児グループの日は、いくつかの作品をみんなで囲んで、対話をしながら鑑賞しました。子ども達は目に見えたものを素直に言葉してくれて、次々と色んな発見がありました。そして、それら発見したものについてお母さん達と話したのですが、そこで改めて、子ども達の観察眼の鋭さに気づかされたのです。
by nogataartmuseum
| 2007-01-31 22:40
| スタッフのひとりごと