公開授業当日
2007年 02月 06日
先日予告しておりました公開美術館授業が今日行なわれました。授業を行なったのは、市内の小学校4年生で、日賀野兼一氏の「心の記憶」という作品を前に、いろんな会話を交わしながら鑑賞していきました。驚くことに4年生のみなさんは、つぎつぎと意見を出し、作品を深く深く読み解いていくではありませんか。実はこの授業、作者の日賀野氏も身分を明かさず見守っていたのですが、そのするどい感性に驚きを隠せませんでした。
授業の途中から、他校の2年生も鑑賞に加わり、とっても密度の濃い授業となりました。
鑑賞ってこんなにも、どきどきして思いもかけない発見があり、とっても心が豊かになるんだと、改めて気づかされた気がします。
授業の途中から、他校の2年生も鑑賞に加わり、とっても密度の濃い授業となりました。
鑑賞ってこんなにも、どきどきして思いもかけない発見があり、とっても心が豊かになるんだと、改めて気づかされた気がします。
by nogataartmuseum
| 2007-02-06 23:59
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